2012年3月19日月曜日

完全レポ!懇親釣り大会のすべて

釣り大会の番外編を昨夜アップしました。
普通は順番が逆ですけど申しわけありません。

昨日は、
釣研FG大隅支部懇親釣り大会でした。

結果は、

永嶺会員が49.5cm 1.99kgを釣り上げ優勝しました。
おめでとうございます!!

そして、悪天候にもかかわらず参加して頂いた支部会員、
及び協賛して頂いた㈱釣研に深く感謝いたします。
何よりも、事故無く大会を終える事が出来て万々歳です。
(敬称略)






大会当日は前日からの雨が残りあいにくの天気でしたが
「午後から雨が止む」という予報だけを信じて、
各自思い思いのマイポイントへ。
天気は雨風は桜島上空が西の風20mという超ハードコンディション。
クロ狙いのメンバーは内之浦・船間方面へ。(佐多岬田尻は無理と判断)

チヌ・マダイ狙いは錦江湾内へそれぞれ車を走らせる。



優勝した永嶺さんは、船間方面へ4人で釣行。
いくら風裏とはいえ上空20mの風は回り込んできて釣にならない事もしばしば。
風対策が釣果を分けたようで、永嶺さんは流石というほかありません。

昨年の秋も70オーバーのコロダイを釣り上げるなど、
底物・上物・エギング等何でも上手です。
釣研フィールドレポート(←クリック)



少しヒントを教えていただきました。
「上物もエギングもラインメンディングが命」との事。
当日の永嶺氏のタックルは、
がま磯インテッサG1.5号 ライン・ハリス2号 ウキ R-Gテクニカル00号およびマイナスウキ

なお同行した他の会員も、
大きな当たりになすすべも無くブッちぎられたり、悔しい結果となった。
今年の大隅半島の状況ですが、
例年より少し遅れていてまだまだデカバンの期待が持てそうである。

鹿屋市内の釣具店が開催しているロングラン釣りダービーの途中経過を見ても、

62cmオナガ 佐多岬立切            地磯
62cmオナガ 佐多岬田尻            地磯
60cmオナガ 佐多岬田尻瀬尻         瀬渡し
60cmオナガ 佐多岬田尻めがね横瀬      瀬渡し
57cmオナガ 佐多岬田尻めがね横瀬正面    瀬渡し

地磯の人もフカセらしい。
県外釣師や釣具店に持ち込まない釣り師もいるので、
60オーバーは計10枚ほどあがっていそうである。
この他にも60オーバーは上がっているが、65オーバーは聞いていない。
毎年65オーバーが数枚は上がっているのでまだまだ期待が持てそうである。


さて、
僕はK師とチヌ・マダイの実績の高い桜島の避難港へ向った。
僕とK師の釣果は昨夜のブログでも分ると思いますが、
本命ゼロ!フグ多数ベラ数匹のいつもの釣果。
途中マイボートの釣師が邪魔にきたり(うに採り?)散々でした。

しかし、さすがエコ釣~りんぐK師である。
あんな小さな(7cmくらい)フグのあたりも捕らえ針がかりさせていた。恐るべし(笑)



1度だけ見せ場があったが、
僕のカメラワークが気になったのか?根に入られてしまった。

邪魔してゴメンナサイ。
しかしこれはざんねんだった。
でも参加する事に意義がある(いつもの言い訳)参加賞もあるよ!


僕はあまりに釣れないのでほとんどニャンコと遊んでいました。

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