2013年1月30日水曜日

あなたの知らない地磯の神様の世界



いよいよ寒クロシーズン到来!!


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いよいよクロ釣りシーズン到来です。
皆さんも日々クロ釣りを楽しんでおられる事と思います。

さて、
私の所属する釣りクラブの先輩コンビのⅠさん・Nさんといえば、
クラブ内では地磯の神様とも言われる程、大隅半島の地磯を知り尽くした名コンビ。
そのコンビが、
数週間前にまた好ポイントを発掘したらしい。




以前より目を付けていて機会があれば試してみたい地磯ポイントの一つだったらしい。
12月初旬から2人で釣行。現地に到着して早速磯の様子をうかがいビックリしたらしい。
そしてお互いに顔を見合わせニヤリ!!
マキエに明らかに50cmオーバー、いや時には60cmはありそうなクロが乱舞するのを目撃。
早速竿を出すが釣れるのはクサフグばっかり。たまに足の裏クラスのクロが釣れる。
確かに50オーバーは見えるしマキエには反応するのだがエサ取りの猛攻にギブアップ!
再度の挑戦を誓う。

12月15日(土)についに再戦を決断。二人で朝8時に現地に到着。
とにかくダブルのエサトリ層をどう突破するかが課題。とにかくあらゆる手を試すしかない。
分離作戦・時間差攻撃・遠近作戦・エサの工夫等々、
色々やってみるが釣れるのはクサフグだらけ。


クサフグの猛攻を交わしても第2弾のコッパの猛攻。

精根尽き果てて諦めかけていた頃、15時ごろでした。





当日は中潮でしたので干潮前の頃合いです。突然今迄と違う手応えが・・・
慎重にやり取りして釣り上げたのは50cmはあると思われる立派な地グロでした。


49.8cm 1.94kgの地グロを手にする I 先輩


その後は時合いが来たのか2人で良型を5枚ほど追加して納竿。
明らかに60オーバーと思われるクロも見えるので次回の挑戦を誓って磯を後にした。



大隅半島は、
瀬渡し利用の沖磯や徒歩による地磯釣行とも60オーバーが釣れるポイントが多数あります。
瀬渡し利用の場合は予約による良型実績ポイント釣行が確実でエサ取りに悩む事も少ない。
地磯釣行の場合は、エサトリや潮汐の時合いに影響される事も多いですが、
思わぬ釣果が期待出来ます。
また好ポイントを発掘した場合は、
場所取りの予約や競争も無くしばらくは誰にも邪魔されないマイポイントになります。

佐多方面の沖磯の情報ですが、11月下旬に灯台周りで63cmが釣れていますが、
まだまだこれからが本番。

昼釣りで60オーバーが地磯でも狙える大隅半島へ!
ぜひ一度チャレンジしてみては如何でしょうか!?





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6 件のコメント:

  1. 返信
    1. お早うゴザイマス。

      本当に大きなクロです。
      これが僕が釣った魚ならもっと嬉しかったのですが(笑)

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  2. 大きなクロだなぁ~
    頑張って下さい・・・!

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    返信
    1. だん吉さんへ

      お早うゴザイマス!
      コメントありがとうございます。
      地磯でも大型が出る点が大隅半島の魅力でもあります。
      これからもよろしくお願いします。

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  3. これこそビックロですね!
    あ、だん吉さん…こんなところで発見するとはw
    私クロよりもカンパチがいいです~♪
    お正月に旦那が高須沖で7キロオーバーのブリ釣り上げました。
    ぎょたん付きですけどね。

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    返信
    1. ぷきゅうさんへ

      お早うございます。
      コメントありがとうございます。

      「高須沖!」いい響きですね。

      聞いた事があります。
      高須沖に海底に大きな瀬があって魚がかなりついているポイントがあるらしいですね。
      佐多の船頭さんの話では、
      佐多沖にも水深50m位のところにかなり大きな瀬があって、
      船かかりで電動リールを使ってクロ釣りをするお客さんも居るらしいです。

      ブリは美味しいですよね。羨ましいです!!

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