2012年12月1日土曜日

またまた一流職人もびっくり タックルの究極進化型 その2

先日ブログにて釣研より新しいブランド誕生の紹介をしましたが、
今回はその第2弾です。(前回の第1弾のブログ記事は?←クリック)

釣研の最高級の品質と技術力を駆使して誕生釣研を代表するフラグシップモデル!!
それが「トーナメントグレード」ですが、

その第2弾は、最高レベルでの技術を結集したウキ「トーナメントアクロ」






実釣テストの詳細は後段の動画をご覧ください!





更に繊細な浮力の使い分けを可能にする新浮力基準
ガン玉を基準とした従来の浮力表示方法に加え、
浮力範囲を更に細かく分けた釣研独自の浮力基準を採用しました。
刻々と変化するシビアな状況下において、
更に微妙な浮き加減・沈み加減のコントロールを可能にしました。



過酷な使用にも余裕で応えるミラクルダンパーコーティング
釣研史上最強のミラクルダンパーコーティングは、
圧倒的な耐衝撃性能だけでなく、長期にわたって当初の性能を維持する高耐久性を兼備。
使い込む程にその違いを実感できます。

余計なフラつきをシャットアウト!軽量AGR(アルミゴールドリング)を上下に装備
ウキの重心に関係するパーツを1つ1つ見直し、
一般的なSICに比較し約16%軽いアルミニウムをリング素材として採用。
新開発のAGRは重心の無駄な分散を極限までカットすることで、
十分な糸すべり性能は勿論、空中や水面でのフラつきを抑えることに成功しました。



感度と糸落ちを極限まで高めるNEO・フリクションゼロシステム
セット時の糸通りの良さを更に高めた新構造に加え、
撥水性に優れたテフロンパイプを内部に組み込んだNEO・フリクションゼロシステムを搭載。
全遊動・半遊動を問わず、極限までの滑らかな糸落ちと超高感度の両立が実現しました。

長期間の使用でも消えにくい高耐久性表示マーク(押印)
本体表面の浮力・重量などの表示マーク(押印)が消えにくい特殊加工を表面に施しました。
これまで以上の長期にわたる使用が可能です。


競技専用ウキ「トーナメントアクロ」で鹿児島・秋目のグレを狙う


タイトルクリックで大きい画面へ。

tsuriken movieさんが2012/11/28 に公開

藤園賢一郎さんが目指す「仕掛けの理想的ななじみ」を実現するため、
最高レベルでの技術を結集したウキ「トーナメントアクロ」。
南薩・秋目のフィールドでグレを狙う藤園さ­んを襲う風・豪雨。
果たしてグレは微笑んでくれるのでしょうか?





もう一つ新アイテムが追加!! トーナメントガン玉





号数別のカラーリングでサイズが一目瞭然のカラータイプ
カラータイプは、サイズが一目瞭然となるよう号数別のカラーリングを実施。
不意の落下やポケット内でのバラけ、仕掛けの交換時など、
ケースから取り出したあとでガン玉サイズが分からなくなってしまうトラブルを未然に防ぎます。



魚に違和感を与えないブラックコート仕様のノーマルタイプ
ノーマルタイプは全サイズともオーソドックスなブラックコート仕様。
魚に必要以上の警戒心を与えません。



鉛不使用で環境に配慮した素材を採用
通常のガン玉と異なり、全サイズとも環境に優しいスズ素材を採用。
さらに釣研ウキの浮力基準を前提とした重量設定と厳密な管理のもと製作。
釣研ウキの性能をフルに引き出すことのできる、唯一無二のガン玉です。

ラインをしっかりとグリップして傷めないラバーコーティング加工
素材の表面を上質なラバー素材でコーティング。
指先に少し力を入れて握り込むだけでラインにしっかりと固定でき、
ラインへの傷の心配もありません。

素早い付けはずしを可能にする爪ミゾをライン導入部に装備
 状況に応じた素早いガン玉交換を容易にするため、
割り部の入り口には爪を押し込んで拡げやすいようミゾ加工を施しました。
ペンチなどの工具を使う必要もありません。

こだわりのガン玉


タイトルクリックで大きい画面へ。

tsuriken movieさんが2012/11/21に公開

 ガン玉とウキのバランスをきちんと取っていますか?
ガン玉にバラつきがあると魚へのアプローチも大きく異なってしまいます。
猪熊博之さんがお気に入りのガン玉は「釣研・ト­ーナメントガン玉」。
釣研ウキ完全対応のガン玉の優れた特徴について解説します。




☆人気ブログランキングへ

☆釣りブログランキングへ

4 件のコメント:

  1. こんにちは!
    いつも楽しく拝見させていただいています。
    釣具の進化も日進月歩どころではなくそれ以上ですね!
    私が幼少の頃は、ピンポン玉のような浮きで魚がたくさん釣れましたが、今は大変ですね!


    浜田町出身のSより

    返信削除
    返信
    1. 浜田町のSさんへ

      こんばんは!コメントありがとうございます。
      昔に比べて魚が用心深くなっているのも確かです。
      釣りにくい時代になっています。
      いまでも魚の食い気がある時はピンポン玉ウキでも釣れるのですよ。
      基本を忘れている釣り人等、ウキなどの道具が高価なものならば必ず釣れるというものでもないのです。
      反面、基本がしっかりしていて本当に上手な人が高価な良い道具を使ったら
      「鬼に金棒」なのも事実です。要は使いこなせるかどうか?が大事なんです。
      と、
      未だに使いこなせない私が偉そうに説明してすみません(笑)

      削除
  2. ここまで浮力がシビアになってくると
    塩分濃度や仕掛けの構成で浮き沈みがだいぶ違うでしょうね
    ガン玉のサイズは色分けしなくても間違えることはまず無いですけどね

    返信削除
    返信
    1. ぼーらんさんへ

      こんばんは~
      最近はメーカーもあの手この手で必死ですね。
      ぼーらんさんのおっしゃる通り、
      同じウキでも錦江湾内と佐多では塩分濃度がかなり違いますので沈みも違います。
      潜り潮を探しながらポイントを選択していく最近の釣りにおいて、
      塩分濃度の違いは釣果を左右する大きなファクターになりますね。
      やはり基本を理解して使いこなせるかがポイントになるような気がします。
      訴えたい事は確かに理解できますが複雑になり過ぎているような気もします。
      シンプル・イズ・ベストは今でも立派に活きていると思うのですが・・・
      僕が釣りを覚えた頃は、師匠から
      「最低1年間はどんな事があっても1種類のウキで通しなさい!」と厳しく教えられました。そうやって物にしていった記憶があります。
      売れない時代になってメーカーも大変です。
      でもこのシリーズのウキは確かに出来は良いですよ。

      削除