身障者であること、社会的弱者であること、
そうした同情のようなものが恋愛に変わっていったのではない!
ということが、映画ではくっきり描かれていて、
ラストシーンはジョゼの爽やかな力強ささえ感じた。
昨日に続き、
埋もれている僕のもう一つの「はてダ」ブログより「今週のお題」シリーズを紹介。
当時の「今週のお題」
2011-04-14:心に残った本
2011-04-07:桜
2011-03-31:この春始めたいこと
2011-03-24:笑顔のもと
2011-03-17:東北地方太平洋沖地震
2011-03-10:ブログと私
2011-03-03:iPad2欲しいですか?
2011-02-24:心に残る映画
2011-02-17:人生最大のピンチ!
2011年2月25日の記事より~
[今週のお題]は「心に残る映画」です。
「心に残る」というより、
何故か何度も見返している少し古い邦画なんですが
「ジョゼと虎と魚たち」です。
弟が身体が不自由だったこともあったのですが、題名に「?」と思って
見てみました。
本当に良い作品だと思います。
原作者の田辺聖子さんではなく(ゴメンナサイ)、
若い頃に購入したフランソワーズ・サガンの本を読み返したりもした。
洋画・邦画問わず名作と言われている作品は多数ありますが、
何故か僕はこの作品を良く見ます。
2003年に妻夫木聡、池脇千鶴主演で映画化された。
恋敵?上野樹里さんも出演していました。(出演当時彼女はまだ17~18歳だった。)
理由は上手く伝えられないのですが、
ラストシーンが大好きです。
いままで手押しの車椅子だったけど、電動車椅子に変えて、
街を颯爽と駆け抜けていくシーン。
単なる強がりが本当の強さに成長したのか?
電動車椅子の意味は?
一人で生きていくための覚悟なんだろうか?
真剣に人を愛して、そして別れて、色々なことを経験して生きていく。
とにかくジョゼの力強さを感じるラストシーンでした。
ジョゼと虎と魚たち 予告編
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再び・・・。
返信削除復活したじょ~。
ピアノ買ったじょ~。
(●^o^●)。
(笑)。
心配していただきありがとうございます。
うれしいです(^_-)-☆。
もしかして・・・
削除まさか・・・
あの写真のピアノですか?
ピアノのことは良くわからないのですが、
何か欲しかったピアノで弾けるなんて幸せですね。
良かった!良かった!(うれし涙)