2012年12月5日水曜日

釣研FGクロ釣り選手権2012

 46.8cm1700gのビッグワンを仕留めたのは、
1000釣法でおなじみ池永祐二選手(東九州支部)。

上五島・野崎島の夜釣りで「電輝円錐」3Bを使っての釣果。





11月18日(日)、
釣研FG(ファングループ)主催の2012年度クロ釣り選手権が平戸一帯で開催されました。

私は所用で都合がつかず参加出来ませんでした。
大会の様子が釣研のHPに詳しく掲載されていましたので紹介したいと思います。


受付・表彰会場の平戸市・平戸大橋公園には前夜11時の受付開始前から
120名の参加者が続々と集結。
大物目指して狙いを定めた釣り場へと出発していった。



検量開始時刻の午後1時となり、
参加者が続々と検量会場に帰着。勝負は例年通り1尾の長寸で行なわれ、
選手の釣果が検量台に載せられてゆく。

ひときわ大きな歓声が上がったのは、
おなじみの池永祐二選手(東九州支部)がライブウエルから魚を取り出した時。
46.8cm1700gというビッグサイズは、その時点でダントツの首位。






その後さらに検量が進む中、池永選手に迫ろうかという大物を持ち込んだのは,
同じく東九州支部の幸鉄也選手
46.6cm1590gは、池永選手に僅かに2mm及ばないものの見事なサイズ。


 池永選手に僅かに2mm及ばず46.6cm1590gで準優勝の幸鉄也選手(東九州支部)。
「エイジアLC」0αを使っての釣果。



その後、
久保啓司選手(山口県支部)が44.4cm1220gで続き、検量終了の午後2時を迎えた。


3位に入ったのは、このクロでした。
久保啓司選手(山口県支部)44.4cm1220gはカン付ウキ「K-5」での釣果であった。



結果、このまま上位入賞魚は入れ替わらず、
池永選手に栄えある2012年釣研FGクロ釣り選手権優勝の栄冠が輝いた。




 10名の上位入賞者のうち9位までが40cmオーバーを持ち込み、
非常にハイレベルな戦いとなった2012年釣研FGクロ釣り選手権。
入賞された方々おめでとうございました!!


最後に記念撮影を行い今年も大盛況のうちに幕を閉じた。


詳細は釣研HPへ←クリック





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