2012年1月29日日曜日

エイジアLCの魅力と威力

㈱釣研さんより
新着tsuriken movieがYoutubeにアップされましたので紹介します。




2011年G杯グレチャンピオン・猪熊博之の強さの秘密に迫る!                                                 
グレ釣り王者を決める「G杯グレ」2011年度大会において、
釣研インストラクター猪熊博之さんが見事優勝を飾りました。
本編では米水津・「長ミゾの奥」にて、猪熊さんの­テクニックやグレ釣り理論は勿論のこと、
独自に編み出した「ノンサミング投法」、
ウイニングフロート「エイジア」の秘密にも迫ります。
ヒットシーンも満載の本編、グレ釣り­ファンには必見の1本です!!





なおG杯グレ2011の模様はこちらから→G-channel










僕がホームグランドにしている佐多岬田尻は、
水深は浅いのですが黒潮が当たりますので潮流が複雑で、
川のように流れが速くなったり、そして2枚潮があたりまえです。





そんな中で、私は浦島円錐極のG2~3Bや、
安定性と潮のりを考慮してエイジアやエイジアLCのG2をよく使用します。
もちろん全遊動では無く、半遊動で使用しています。





半遊動・全遊動いずれにも対応したツーウェイリング
ウキ止めなしの全遊動から、ウキ止めを使用した半遊動と、
いずれの使い方にも対応した新開発のリングを上下に採用しています。
感度と糸落ちを、高い次元で両立させることに成功しました。






















エイジアLCのフリクション・ゼロ・システムは糸落ちがよりスムーズ(00~G2)


00~G2は、考案者・猪熊博之氏独自の理論であるφ2.5mmツーウェイリングを上下に採用+φ3mmストレートパイプ構造を採用しました。ウ キ止めなしの全遊動から、なるほどウキ止めを使用した半遊動など、いずれの使い方にも対応し、感度と糸落ちを高い次元で両立させることに成功しました。






 


エイジアLCの内部構造


 


半遊動・全遊動いずれにも対応したツーウェイリング


ウキ止めなしの全遊動から、ウキ止めを使用した半遊動と、


いずれの使い方にも対応した新開発のリングを上下に採用しています。


感度と糸落ちを、高い次元で両立させることに成功しました。







田尻の尾長狙いの場合、ウキから約1m位が複雑な潮が当たる部分の様な気がします。
そこから下はフリーでOKなんですが、ウキから約1mはかなり気を使っています。
水中ウキを使ったり、ガン玉を打ったり、
とにかく上潮を突き破ってその下で安定させたいので、
少し浮力のあるウキを使用しています。





また尾長狙いのポイントは西磯に多く北西風がばんばん当たる場所だらけです。






佐多岬田尻西磯では、全遊動ゼロで使うとすぐ潜って行きますので、
あたりが出る頃にはすぐ根に入られてしまったり、
主導権を相手に握られることが多い気がします。

技術的に未熟であることも原因ですが、現時点での最良の方法を模索中です。




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