伊能忠敬に「天下の絶景」といわせた番所鼻公園から眺める薩摩富士。
干潮時には、
岩場を歩いて沖に行けるように整備されています。
海が引いたら、沖の岩場が海の池みたいになるらしく、
竜宮城の入り口ともいわれています。
南さつま市の弟を見舞った帰り、
まっすぐ山越えで帰らず、269号を走り観光して鹿屋に帰ってきました。
途中「番所鼻自然公園」 に立ち寄ってみました。
グーグルマップでみる。
江戸時代に徒歩で全国を廻り日本地図を作成した伊能忠敬。
伊能忠敬がここを訪れたのは66歳の時らしいですが、
すでに全国を周り目が肥えていた彼が、
「けだし天下の絶景なり」と賞賛した番所(ばんどころ)からの眺め。
番所の由来は、かつて薩摩藩の番所(検問所)が置かれていたことから、
このように呼ばれる様になったらしい。
なお、一般的に「番所」=「ばんしょ」と呼びますが、当地は「ばんどころ」と呼びます。
当然鳴らしてみました。
私は二つです。
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薩摩半島へは南さつま市の旧加治木市に行ったくらい。
返信削除枕崎には先輩もいるのになぁ・・・
こんにちは!
返信削除コメントありがとうございます。
枕崎から指宿に至るこの海岸線ルートは、
観光以外では殆ど通らないルートですね。
景色もよく温泉もありお薦めです。