釣友の尾長グロ・シマアジ５５オーバー in 裏瀬尻３番

紛らわしいタイトルでゴメンナサイ。

釣友のＵさんの釣果です。



僕がしばらく田尻（佐多）を留守にしている間に、
みなさんちゃっかり美味しい思いをしていたのですね。

 釣友のＵＭＦさんは昨年末田尻港から裏瀬尻3番に釣行。
オナガ55cm2.8キロを筆頭にオナガ・地グロ・シマアジを爆釣！

Ｕ君の話では「釣り上げた時は５８cmあったらしい？」そんなに縮むのだろうか？
こんなデカバン釣った事ないのでわからない（悔しい！）

１級ポイントがひしめく灯台周りでも超のつく１級ポイントが裏瀬尻１番～５番。
６０オーバーのオナガが釣れる事で有名です。

裏瀬尻３番

オナガ・地グロ・底物・青物等々・・・超が付くデカバンが潜んでいる灯台周り。
黒潮の影響をもろに受けるので潮の流れも速く複雑。おまけに沈み瀬だらけ。
難攻不落の牙城です。
渡船で灯台周りを通るだけでも、
潮の複雑さや激しさをマジかに見て釣り人の闘争心に火をつけます。
何度見ても何度訪れてもワクワクします。

過去の釣行写真より
瀬尻から裏瀬尻１番２番３番を望む

瀬尻から瀬尻前・ケバサガリ・ケバを望む

名礁ケバ

しかし、寒グロの好シーズンとなる冬場は北西風が強く、
特にオナガ釣れる西側の磯は全滅になることが多い。

そんな中で、これから特に有望なのは北西風にも強い裏瀬尻一帯です。
ここは１番～５番まであり、５隻の渡船が毎日どこかに瀬割りで入っており、
オナガの型狙い、クロの数釣り共に有望だ。
もちろん一番人気のポイントだけに、釣行の際は事前に予約状況を確認することが大事。
それに６０ｃｍオーバーの大型が不意にアタってくるので、仕掛けは常に大きめで。



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